出雲神話3/5 オオクニヌシ物語 八十神の迫害・ 根の国訪問

前:「因幡の白うさぎ」 次:「大国主の国づくり」 八十神の迫害(兄神たちの迫害) オオクニヌシノカミ(オオナムヂ)の兄弟である八十神(ヤソガミ)たちは因幡のヤガミヒメに求婚するが、ヤカミヒメはプロポーズした兄たちには見向…

出雲神話4/5 「オオクニヌシの国づくり」

前:「八十神の迫害・ 根の国訪問」 次:出雲神話「葦原中津国平定」 オオクニヌシの国づくり 大国主が出雲の美保岬にいたとき、海の彼方から天の羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って、鵝(蛾の誤りとされる)の皮を丸剥ぎに剥いで…

【日本神話】3.出雲神話5/5 オオクニヌシの国譲り -葦原中国平定-

前:「大国主の国づくり」 次:出雲大社 『古事記』オオクニヌシの国譲り アマテラスら高天原にいた神々(天津神)は、「葦原中国を統治するべきなのは、天津神、とりわけアマテラスの子孫だ」とした。そのため、何人かの神を出雲に使…

【日本神話】4.日向神話1/3 天孫降臨(てんそんこうりん)

■日向神話の構成 日本神話の中心は古事記・日本書紀にみえる神話です。この2つの書の神話は必ずしも同じではないが、全体としては1つの筋をもっていて、日本国と皇室の創生の物語が中心となっています。その物語の舞台は3つあります…

【日本神話】4.日向神話2/3 「海幸・山幸」・「海宮遊行」

4.海幸・山幸 火の中から産まれてきた三人の子供のうち、お兄さん(ホノスソリノミコト)は海で釣りをするのが上手だったのでウミサチヒコと呼ばれ、弟(ヒコホホデミノミコト)は山で狩りをするのが上手だったのでヤマサチヒコとよば…

【日本神話】4.日向神話3/3 「ウガヤフキアエズの誕生」・「神武東征(東行)」

6.ウガヤフキアエズの誕生 地上の世界に帰ったヤマサチヒコは、海の神様に教えられた通りに、釣針を投げて返しました。お兄さんのウミサチヒコは怒って受け取らず、困ったヤマサチヒコは魔法の瓊(たま)を取りだしました。すると海の…