第六章 大化の改新編

但馬に圧倒的に多い兵主神社の訳は?!

  • 2015.12.04

但馬には兵主神社という神社が出石神社を取り囲むように郡境などにあって際立って多い。このような地域は全国的にも例がない。 兵主とは武神で、後の八幡神社も武神です。滋賀県野洲市にある兵主大社の祭神は八千矛神(やちほこのかみ)(大国主神)を主祭神とし、手名椎神・足名椎神を配祀する。中世には、「兵主」を「つわものぬし」と読むことより、武士の厚い信仰を得た。中でも源頼朝・足利尊氏による神宝の寄進・社殿造営が […]

但馬に式内社が異常に多い謎は日本海の防衛基地だった

  • 2010.02.23

式内社(延喜式神名帳記載の神社)が多い但馬で触れたように、但馬国は式内社の数が、畿内ではないし、他の旧国と比べて決して面積的にみても特別大きいといえないにも関わらず、式内社の数が大和・伊勢・出雲や近江に次いで、131座で全国で5番めと異常に多いのである。 さて、なぜ延喜式神名帳が重要なのか。「式」とは、天皇の命により編纂された格式(律令の施行細則)で、弘仁式は、701年(大宝元年)から819年(弘 […]