お城

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第5回 姫路城の作事 

[catlist categorypage=”yes”] ■作事(さくじ)とは 天守や櫓、門、御殿など建築工事及びその工事に付帯的な作業 ・天守・櫓を上げる ・城門をつくる ・土塀を掛ける ・御殿を建てる ・土蔵、番所、馬屋を立てる 1.姫路城天守 ・連立式天守 ・白漆喰総塗籠 ・後期望楼型天守 (大天守各層の理想的な逓減率) ・破風(はふ)と懸魚(げぎょ)の巧みな配合 ・大通柱工法(大天守) 1 […]

第4回 2.姫路城の普請 石垣

[catlist categorypage=”yes”] 2.姫路城の石垣 三つの異なる石積み形式 1)羽柴時代(野面積み) 2)池田時代(打込接ぎ) 3)本多時代(打込接ぎ・一部切込接ぎ) 秀吉時代の野面積み 上山里 秀吉時代(右)と池田時代の石組み(左) 二の丸 武蔵野御殿池護岸石垣 算木積み 扇の勾配(二の丸隅部) 打込接ぎ 武蔵野御殿池護岸石垣 人面石 ぬノ門前

第4回 姫路城の縄張り・普請

Ⅰ.選地 築城は四要素 選地・縄張・普請・作事 1。選地 城をどこに置くか -城の防御と領国経営の要諦 山 城    →  平山城・平城 (防御主体)  (領国経営主体) 姫路城は、理想的な選地 ・三方を山に囲まれ ・市川・夢前川が流れる平野の中央 ・交通の要衝に恵まれた地 姫山と鷺山の高低差を生かした平山城 【四神相応】 中国儒書『礼記』(らいき)…都城の理想的な選地 (姫路城)  (平安京) […]

第3回 姫路城の歴史と人物

[catlist categorypage=”yes”] 姫路城の歴史を人物でたどる。 1.最初の築城説 赤松貞範築城説と黒田重隆築城説がある。 ■赤松貞範築城説 『赤松播磨録』(延享4年(1747)) 『播磨鑑』(宝暦12年(1762))典拠 貞和2年(1346)築城の根拠…正明寺板碑 ■黒田重隆・職隆(もとたか)築城説 天文24年(1555)から永禄4年(1561)の間 根拠…姫道御構(ひめじ […]

第2回 城郭の歴史と姫路城

[catlist categorypage=”yes”] 姫路城築造には、赤松貞範築城説と黒田重隆築城説がある(後に記述する)。 1.戦国時代の姫路城■天文14年(1545) 黒田重隆、小寺氏の命により御着城から姫路城に移る(御着城の出城(支城)としての姫路城)■永禄4年(1561) 黒田重隆・職隆、城を改修する永禄4年12月・「姫路御構」の存在確認 ■天正8年(1580) 黒田孝高(官兵衛)、羽 […]

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