2 第二巻 朝来郡故事記

アメノホアカリ(天火明命)は、丹波国加佐志楽国において、この国をオオナムチ(国作大己貴命)をいただき、 アメノミチヒメ(天道姫命)・サカヘノアメノモノノベ(坂戸天物部命)・フタタ(二田 〃 )・ナミツキ(両槻 〃 )・マナイ(真名井 〃 )・シマヘ(嶋戸 〃 )・アメノイワフネ(天磐船命)・アメノイトリベ(天揖取部命)・アメノクマヒト(天熊人命)・ウカノミタマ(蒼稲魂命) を率いて、この地にやって […]

3 第三巻・養父郡故事記

アメノホアカリ(天照国照彦饒速日天火明命)は、その后のアメノミチヒメ(天道姫命)といっしょにサカヘノアマツモノノベ(坂戸天物部命)・フタタノ 〃 (二田天物部命)・シマヘノ 〃 (嶋戸天物部命)・タルヒノ 〃 (垂樋天物部命)・ナミツキノ 〃 (両槻天物部命)・アメノイワフネ(天磐船命)・アメノカジトリ(天揖取部命)・アメノフナヤマ(天船山命)・サクツヒコ(佐久津彦命)を率いて、アマテラス(天照大 […]

4 第四巻・城崎郡故事記 現代語

アメノホアカリ(天照国照彦饒速日天火明命)は、 アマテラス(天照大神)の命によって、外祖・タカミムスビ(高皇産霊神)より十種瑞宝(奥津鏡1・辺津鏡1・八握剣1・生玉1・死去玉1・足玉1・道反玉1・蛇比札1・蜂比札1・品物比札1)を授かり、后のアメノミチヒメ(天道姫命)といっしょに、 サカヘノアマツモノノベ(坂戸天物部命)・フタタノ 〃 (二田天物部命)・シマヘノ 〃 (嶋戸天物部命)・ナミツキノ  […]

5 第五巻・出石郡故事記 現代語

オオナムチ(国作大巳貴命)は、出雲国より伯耆・稲葉(因幡)・二県(二方)国を開き、多遅麻(但馬)に入り、伊曾布(のちの七美郡)・黄沼前(のちの城崎郡)・気多(気多郡、いまの豊岡市日高町)・津(のちの美含郡)・藪(養父)・水石(ミズシ、御出石とも記す。のちの出石郡)の県を開く。 オオナムチは、この郡(出石郡)にいた時に、地上に毎夜光るものがあり、オオナムチはその光をさがして、地面をしばらく掘ると、白 […]

6 第六巻・美含郡故事記 現代語

アメノホアカリ(天火明命)は后のアメノミチヒメ(天道姫命)といっしょに、 サカヘノアマツモノノベ(坂戸天物部命)・ナミツキノ 〃 (両槻天物部命)・フタタノ 〃 (二田天物部命)・シマヘノ 〃 (嶋戸天物部命)・タルヒノ 〃 (垂井天物部命)を率いて、天磐船アメノイワフネに乗り、高天原より丹波国に降りられる。 これより先に、トヨウケヒメ(豊受姫命)は高天原より降り、丹波国射狭那子嶽イサナゴダケ(* […]

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